國廣様
こんばんわ。 御無沙汰しています。私は名古屋~関東関係の方の波形をみていますが、自分のところの波形とは傾向が違うように思います。三重県津市の激しい信号変化はやはり海上伝搬固有の特性があるのでしょうか。5月から電界強度が高かった三重県津市の信号も丸5か月して秋になったら元の水準の傾向になったようです。
近況ですが、以前から自作アンテナで灯台放送をモニターしていましたが最近長波から短波30MHzまで受信できる市販アンテナに変更し高さも上げました。1670kHzの中波においては夜間になるとD層が減衰するせいか北海道を含む遠距離までがよく聞こえるようになりました。
そして新たに300kHz台の長波無線標識局の定時監視を初めて見ました。昼間では近隣の三重県がやはりロケーションの関係から極めて強力ですが夜間になるとこれが消えて中華民国の局の入感に代ります。そして比較的安定して硫黄島、更に弱いですが南鳥島もQSBながら入ってきます。静岡の海岸に近いロケーションの影響でしょうか南の海上に面した無線標識局がよく入ってくるので、これらの信号モニターが、話題になっている東海から南海までの海洋が震源域と言われる観測に使えないものでしょうか。御存知でしたら教えてください。
10/8 JR2VYM
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