10月27日に国東市大光寺で講演会があり、私も地震研究の研究で招かれて講演を行いました。聴講者は不特定多数で年齢幅も若い人から高齢の方までです。特に高齢の方が多かったのですが、どこに的を絞ったらよいのわからず、結局、反応を見ながら話題を変えていったのですが、どっちつかずの講演になってしましました。やはり、最初に資料として産経新聞に載った記事をコピーして渡していたのがよかったと思います。研究会の方針や趣旨は通っていますから。あとは、このHPでも見ていただけると一番よいのですが、ネット環境を持って、HPを見ている方が果たして何人いるか?でしょうね。「心の過疎にはならない」と講演の命題ですが、環境は限界が近づいています。
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