観測局・研究会員
入会種別 |
およその費用 |
観測局 |
ラジオロガー受信機とアンテナ他で約[30K]円です。 |
研究会員 |
会費無料 [ ] |
警報配信 |
毎回 未定 [税込] |
予報配信 |
毎月 未定 [税込] |
※ただし、警報配信費は該当が無い場合は徴収しません。
また、予報配信は毎月(=未定=円)の配信手数料が掛かります。
なお、配信申込や手数料はパワーウエーブ(NPO法人)が事務処理を行っております。
観測機材
FM観測網に使用している受信機はラジオロガーといってサイレントシステムKKが製造販売をしています。当研究会は販売していませんのでご注意下さい。観測局として当研究会へ加入希望の方は、まず当研究会に観測局としてネット加入できるかどうか、打診後、OKでしたら各自でRLを購入の上、当観測ネットに申請メールを下さい。従って、JYAN研究会は受信データの統合とグラフ監視ソフトによって全加入局の観測状況を見られるように登録します。
観測データについて
JYAN研究会の地震予測観測網ではラジオロガーを利用した場合、皆さんが観測したデータはザビックスグラフで公開することになります。しかし、この観測Dataを利用する場合は、ご自分で観測されたDataは自由にご利用戴けますが、他の皆さんが観測されたDataは、会長の私(皆さんの代理・代表として)に使用目的や使用方法等を明示して申請していただく事にしています。これは、無断での利用を防ぐための「歯止め」措置ですが、当該利用グラフの関係者に連絡をして、了解や許可を戴き、気持ちよく研究していただこうという目的です。元々、私たちの研究会は、地震防災を目指して一致協力することを前提に活動していますから、それぞれが観測した内容(グラフ等)は公開を基本としています。しかし、問題が起きないようコンプライアンス保持に留意しています。なお、グラフ化サービスやサーバー管理等もボランティアで管理運用を続けていますが、永続的な運用を約束しているものではありません。
情報配信希望者
JYAN研究会の会員には無料で加入申請できます。ただし、予報や警報などの地震情報を希望する場合は、まず、「予報配信」会員として加入して戴きます。また、警報も希望する場合は「警報会員」として登録し、当該地域が警報に該当する場合に警報を配信致します。ただし、予報会員、警報会員共に観測網運営費として相応の費用負担をお願いする事があります。ただし、現段階では負担額は決まっていませんし、警報が該当しなかった場合は徴収しない予定です。
活動報告
今年の東京晴海でのハムフェアーは3人で担当しました。
〒873-0503 大分県国東市国東町鶴川1737番地
TEL.0978-72-2643
JYAN研究会と地震予報観測網
地震予知アマチュアネットは2009年5月に発足しました。現在でも地震と電磁関係の研究を行っています。地震予報観測網は2013年9月に地震予報を配信をすべく、観測と予報を中心とする組織として発足しました。